飽きられる男の特徴を知ろう!当てはまるなら気をつけること
2015/12/17
飽きられてつまらない男になっていませんか?
LINEをしていても、返信がそっけなかったりデートに行ってもつまらなそうにしていて会話が続かなったり、そんな体験したことなかったでしょうか?
反応は悪くないんだけど、なんか上手くいかないなんてこともあるはずです。
彼女がいたとしても、長くお付き合いが続かずに彼女が冷たくなって別れてしまうなんてこともあったんじゃないでしょうか。
昔から、男性が女性を楽しませてあげなければいけないなんてことが多数あります。
そこで「なんで男性が楽しませなきゃいけないんだ」という気持ちはわかりますが、そこで卑屈になってはいけません。
自分にどのような原因があるのか、まず考えるべきなのです。
そこで、どのような原因で飽きられてしまう男になってしまっているのか、その特徴をご紹介していきます。
優しいだけの男性
女性は男性に優しさを求めている方が多いです。
ですがその優しさが逆にダメになっている場合が考えられます。
彼女の全てを許してしまう
彼女のわがままを何でも聞いてあげて何でも許してしまうことは、とても優しくいいことではあります。
ですが、そのわがままをずっと聞いていたら彼女はそれが普通になってしまい、ふとしたことで喧嘩になってしまうことがあるのです。
普段は許してくれていて、彼女はあなたに甘えきってしまっているので、少しでも注意したり厳しいことを言うと、彼女はすぐに傷つき冷めてしまう場合があります。
確かに優しさは大事なのですが、彼女とは対等な立場でお互いが尊敬しあえる関係を築いていくことが大切です。
一切怒ったりしない
怒ったりせずに優しく「大丈夫だよ」と一切怒らないことは決していいことではありません。
優しいことは優しいのですが、それではただ優しさを履き違えているだけです。
時には、厳しく注意してあげることも優しさの一つなのです。
一切怒ったりしない男性の心理として多いのは、彼女に「嫌われたくない」という思いがあります。
彼女に対して怒ることで、嫌われないだろうかと心配になっておびえているのです。
そんな状況が続くと、その優しさが次第に物足りなさに変化していき、マンネリに繋がっていきます。
あなた自身の本音がでてきていないと、彼女は感じて冷めてしまします。
本音でぶつかることのできるカップルこそがストレスなく、お互いのことを理解しあっているので、長続きするのです。
押してばかりの男性
LINEなどで、いつも自分から毎日メールしてグイグイと相手を誘う方法は飽きられてしまいます。
決して悪い事ではないのですが、一方的にいつも押してばかりだと相手も嫌気がさして引いてしまう可能性があるのです。
押すことはいいのですが、たまにはいきなり連絡するのをやめたり、少し落ち着いてテンションを落として引くこと混ぜていきましょう。
女性は、変化を求める生き物ですので、ずーっと同じままでは飽きられてしまいますが、なにかしらの変化を生むことにより、敏感に反応してどうしたんだろうと少しでも気に留めます。
そこら辺の変化をうまく使うことで、飽きられることはなくなってくるでしょう。
優柔不断な男性
何に対しても優柔不断な男性は飽きられてしまいます。
女性はやっぱり男らしさを欲していますので、そこでパッと決められずにモジモジしていてはダメです。
そのような男性は、主体性がなく自己欲がない可能性があります。
やはり人は様々な魅力があるから、人のことを好きになることがあるのです。
主体性がない男性は、その魅力もなく空っぽな人間に見えてしまうので、すぐに飽きられてしまうのです。
優柔不断なことは避けること、同調して「そうだよねー」「そうなんだー」だけではなく、自分で思ったことをしっかりと言うことが大切になってきます。
ワンパターンな男性
デートでもLINEでもワンパターンな男性は飽きられてしまいます。
デート内容がいつも同じ、いっつも同じご飯屋さん、毎回決まって同じスタンプや顔文字、これではダメですね。
こんなことでは女性になんにもトキメキを与えることなどできなく、時間の無駄だとさえ思われてしまいます。
上記でも言いましたが、女性は変化を求めていますのでデート内容をガラっと変えてみたり、新しいスタンプを買ってみたりしてみましょう。
なんにも変化がないと飽きられてしまい、最悪浮気されてしまうかもしれませんので注意してください。
強がりな男性
強がってばかりいると、いずれそのことがバレテしまいいいことはありません。
時には、自分の弱いところ曝け出して自虐にはしってもいいんじゃないでしょうか。
強がってばかりいる人は無駄にプライドが高く、よく自慢話などをします。
大抵そのような人の会話って、そのような会話しかできずに面白くないです。
時にはプライドを捨てて、自分の弱みを曝け出すことで飽きられずに済みます。
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